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2021年4月から園長として着任しました、伊東寛和といいます。
よろしくお願いします。
さて、こども園の運営を任され大変緊張していますが、
こども達の未来のために何ができるのだろうか?と自問しています。
正解がないこの問いに対し沈思黙考するばかりです。
一方単純に考えればこども園は楽しい場所でなくてはいけないと思います。
私は、現在から未来への道筋を見つけていくつもりです。
皆様のお力をいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
2020年4月1日、あたらしく「桜が丘認定こども園」が開園しました!
桜が丘認定こども園は東広島市の中心にある西条町寺家にあります。小学校や商業施設も近くにあるとても便利な場所です。
「桜が丘認定こども園」は子供も保護者も地域も、そして働く者もワクワクすることを主眼にしています。西条の赤がわらや伝統的な構造、酒蔵の街という観点から隈研吾先生が建物に活かされています。
子供のために
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わたしたちはこども達のために何ができるのでしょうか?
子供たちが新しいこども園に居心地を良くするするために、いかなる努力も惜しみません。ですが、私達だけではなかなかそれを達成するものではありません。保護者の皆様と地域の皆様のご協力を得て、成し得ることだと思います。是非今後の園運営にご協力をいただき、健やかな育みを可能として参りたいと存じます。
こども達が身につけるべき能力とは、基礎的要素だと思います。基礎的要素とは、自分のことを好きになること、つまり自己肯定感を抱かせることでしょう。これからの日本は人口減少時代に入り、私たちが経験したことがない将来が待っています。それら困難に立ち向かうためには、数値では表せれない特別な力を養う必要があります。しかし、養うには必要な事があります。良質な人間関係です。そしてこの関係とは、保育士とこども、大人とこどもなど立場が上下でなく対等であることが必要です。
基礎体力も必要です。こどもの運動能力は、9歳までに培われたものが基本となるそうです。できる限り基礎体力、運動能力の向上に努めてまいります。
わくわく感を生み出すこども園
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子供達にわくわくしてもらうために何をしていこうか若い保育士の力を利用していきます。また、地元西条が生み出した子供たちのアイドル「ケロポンズ」に園歌を依頼し、みんなで歌えるようにしていきます。もちろん、ダンスもあります。みんなで歌って踊りましょう!
園庭は、半分芝生を、半分は土のグランドとして、子供たちが思いっきり遊べる環境を作りました。バイクやボール遊びを広い園庭で遊んでもらおうかな、と考えています。また遊技場では運動機器で基礎体力向上につながる運動や身体を動かすことが好きな子供たちに育てていきます。不慣れな面もありますが、暖かく見守ってくださいね。